全国大会に通じる 夏の県大会は、惜しくも準決勝で 惜敗し、

今年もまた、 全国大会出場の夢破れし夏と なりました…

「夏草や、兵(つわもの)どもが、夢の跡」

 

しかし春の市内大会から、11連勝はリッパ!!

先週末は 子供たちとともに、残念会を盛大に 開きました

 

話は変わりますが、

この県大会で試合中に スポーツサングラスを かけた、

外野手の少年が いました。

 

試合前に審判団からその少年が、

「角膜炎を治療中のため」

と了解を求められました。

 

じつは私は、練習中も試合中もサングラスが 手放せません。

10数年前から、 明るい陽射しの下にいると涙目になって、

目が開けていられなくなったためです。

 

眼医者では「慢性的なドライアイ」と診断されました。

今では陽射しのキツイ春先から夏場はもちろん、

冬場も乾燥シーズンですから、一年中スポーツサングラスと、

目薬が必需品になりました。

 

一番最初にスポーツサングラスをかけて練習に行った時は、

子どもたちに、

「宇宙刑事ギャバンみたい!!笑」

って冷やかされたのを、 よく覚えています。

少年野球の教え方と指導法,少年野球練習法

ノックの時もそうですが、グランドにいる時は、

サングラスをかけているのですが、はた目に、

「ガラの悪いヤクザオヤジ」

に見られたらイヤだな~と…

(それでなくても 人相が悪いし 笑)

 

小心者の私はそれがとても気になっていますので、

毎年シーズンスタートの 総会で、親御さんには、

私は目が弱くて練習中や試合中はサングラスします、

と釈明しつつ、でも子供たちの指導中や マンツーマンで

話す時はサングラスを上げて、 目を見ながら指導することを、

約束しています。

 

また練習試合の時なども、あらかじめサングラス着用を、

相手審判団と 指導者には許可をお願いします。

 

しかし公式試合の場合、主催者によっては

許可が下りないこともあり、

今回の県大会でも、涙目になりながら子どもたちに、

サインを送り続けました。

 

サングラスのイメージは、残念なことにどうしても悪いんですね!

特に少年野球の場合は…

 

イチロー選手のように、サングラスが似合って、

カッコいい監督になりた~い(笑)

 

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