正しいバッティング技術を学べる本

手塚一志著－バッティングの正体－

お勧め度：☆☆☆☆☆

単なるバッティング理論ではなく、バッティングの原理を、

７つのモーションで説いた本。

あまりにも有名になった、シンクロ打法原点の解説は、

その後「ダブルスピン打法」「うねり打法」と進化し、

プロ野球界にも大きな影響を与えました。

 

手塚一志氏の野球教材は数多く出ていますが、まずはこの、

「バッティングの正体」から読まれることをお勧めします。

なお以下手塚一志氏のバッティング著書ですが、

すべてお勧め度：☆☆☆☆☆
 　　　　　

 

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落合博満 バッティングの理屈

三冠王が考え抜いた「野球の基本」

お勧め度：☆☆☆☆

昭和の天才バッター落合博満氏の数少ない、

バッティング指南書です。

やや難しい理論も出てきますが、熟読いただければ大変勉強になる、

バッティング教材です。

 

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フルタの方程式　バッターズ・バイブル

お勧め度：☆☆☆

ＩＤ野球の申し子古田氏のバッティング解説書。

ユニークな解説ながらバッティングの本質や、強い打球の打ち方など、

詳細に書かれています。

 

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野球に革命を起こすバッティング理論

お勧め度：☆☆☆☆

著者の安藤氏は立教大学野球部ＯＢ。

「バッティングの基本は素振りにあり」の常識を覆す理論を展開した、

安藤氏独自のスイング解説は一読の価値があると思います。