“数あるバッティング教材で現在お勧めできるのは、
わずかに2つだけ、です”

私が少年野球塾のモニター生になったきっかけが、
少年野球塾さんのバッティング教材、

「キッズベースボールドリームナビ
現役少年野球監督が教える驚きのバッティング術-」

でした。

このマニュアルのおかげで私も毎年自信を持って、
子どもたちにバッティング指導ができるようになり、
毎年のように、

「S市のミサイル打線チーム」

とまで言っていただける強打チームが、
継続できています。

バッティング理論ではなく“原理”を教える教材

このマニュアルは数ある元プロ野球選手の、
バッティングマニュアルやDVD教材とは一線を画すものです。

星の数ほどあるバッティング理論をヒモ説いているのではなく、運動物理学上バットでボールを捉える上でのバッティングの、「原理」を3つの観点から、わかりやすく解説しています。

「原理」とは不変であって、バッティングを行う上で絶対的に、必要不可欠な動作(モーション)を指しています。

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たとえばその一つが「タイミングを取るモーション」です。

どんなに優れたバッターでも、投球されるボールに対して、
タイミングが合わなければ、
ボールを捕えることは絶対に出来ません。

極端な話をすれば、ピッチャーの投球と同時にバットを振ったり、
あるいは、投球ボールがキャッチャーミットに治まってから、
スイングしても、

「バットがボールインパクトすることはあり得ない」

と言う当たり前の話です。

ドンピシャリのタイミングを取るためのバッティング原理とは?

ボールをバットの当てるためには、ジャストタイミングで、
バットスイングを、スタートさせなければなりません。

そのためには、ピッチャー先行で投球されるボールに対して、バッター側があらかじめ、一つのモーション(動作)を準備する必要があります。

そうすることで限りなく、ジャストタイミングでボールを、
捉えることが可能になります。

このモーションは少年野球に限らず、中学生でも高校生でも、
またプロ野球選手でも必須なモーションであり、

実際日本のプロ野球選手でも取り入れている選手が多く、
むしろ取り入れていない選手で3割を打っているバッターは、

上半身(上腕筋)のパワーで勝負する外国人バッター以外は、
ほとんど見かけません※

たとえば毎年打率トップ10位までのバッターの7~8割の選手
(年によっては9割のケースもありました)
が取り入れているモーションなのです。

※パワーヒッティングする外国人選手でも、
もちろんタイミングは取っていますが、

カッチリとしたタイミング合わせのモーションとしては、
あまり見ることができません。

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ちなみに甲子園出場校の高校球児も年々、
取り入れている選手が増え、

このバッティングモーションが「不変な原理」である、
と言うことがわかります。

そういった3つの必須モーションを野球少年にもわかりやすく、そして、具体的な練習方法を丁重に解説されているのが、
少年野球塾さんのバッティングマニュアルなんですね。

うちのチームでも、私が少年野球塾さんのモニター生になって、この3つのモーションを、冬季練習で子どもたちに指導するようになって、
早8年になります。

そのおかげで、うちのチームは毎年のように県大会まで
勝ち上がり平均打率で3割を切った年は2回しかありませんし、

子どもの中には4割あるいは5割バッターも何人も
輩出しています。

もちろんこの打率は変化球のない小学生野球だから、
と言えますが、

とは言っても5割バッターなんてそうざらにいるものでは、
ありません。

と言うことでここでまず推奨できるバッティング教材は、

 「キッズベースボールドリームナビ

-現役少年野球監督が教える驚きのバッティング術-」

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元プロ野球選手のバッティング教材も、数多く出回っています。私も数点の教材DVDを拝見しましたが、

やはり元プロ野球選手だけあって、
卓越した「バッティング理論」であることは、確かです。

しかし、ここで一つの問題があります。

元プロ野球選手の理論が、どこまで小学生(あるいは中学生)
クラスに通用するか?正しく教え込むことができるか?

と言う点です。

もう一点が、高度な野球テクニック論が解説されたもので、
それが果たして小中学生に必要なテクニックか?

と言うことです。

たとえば某教材の一部には、インパクト時にボールに
ドライブ回転をかけることで強く速い打球が生まれる、
とありました。

これが果たして「小学生に出来る芸当か」と言うことと、
理屈はわかった、しかしそれをどうやって小学生に、
“具体的に”コーチングができるか、と言うことです。

それをしっかり教えてくれる教材もありましたが、
中には「バッティング理論の解説とその応用方法」だけが、
延々と続いた、大変理解しがたい教材もありました。

何十年もバッティングに携わった私でさえそんな感じでしたから、
それほど野球経験のない方には、ちょっとお勧めできない教材です。

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そんな中で、唯一小学生高学年から中学生向けで、
お勧めできるのがこちらのバッティング教材です。

野球7日間スラッガー養成プロジェクト公式サイト

野球少年はもちろんですが親御さんや少年野球指導者に、
実践して欲しいバッティング教材です。

こちらの教材の内容解説と実践された多くの方の、
体験記事を以下にまとめていますので、
ぜひご一読ください。

◆野球7日間スラッガー養成プロジェクトの効果とDVD内容レビュー

◆優良少年野球バッティング教材“7日間スラッガー養成プロジェクト”の体験レビュー

こちらのバッティング指導DVDは最初にお勧めした、
キッズベースボールマニュアルで教えるモーションとは、
一線を画すもので、

ヒット量産と飛距離アップのためのオリジナルノウハウを、
元西武ライオンズの強打者コンビが、
独自の練習法と指導法を より具体的に教えています。

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この2つの教材のどちらの申し込みでも以下の特別教材を、
進呈させていただいています。

「少年少女期(ゴールデンエイジ)の、
アスリート(野球)能力が一気に高まる生活習慣・育て方」
“運動能力がパワーアップできる7つのメソッド”
(少年野球塾より8800円にて販売中)

 「少年野球珍プレールールクイズ形式マニュアル
~これを理解すればあなたも公式審判員並み~」
(少年野球塾監修非売品マニュアル)

申し込みページに、
「少年野球塾と伊能優介からの特別特典」
とありますので、それの受け取りに、
チェックが入っていることをご確認ください。

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少年野球の指導法やバッティングなどの教え方と、
練習法がわかるブログ…
「伊能優介の、少年野球日誌」