ピンチヒッター(代打)の心構え!バッターボックスに立ったら

いよいよ球春到来!
選抜高校野球も熱戦が繰り広げられ、

今週末にはプロ野球ペナントレースも
開幕ですね。

我が少年野球チームも毎週練習試合を行い、
4月に行われる春季大会優勝から県大会出場をめざし、
日々練習に励んでいるところです。

ところで先日、

うちのチームの1人の野球少年から、
あることを問いかけられました。

「代打選手(ピンチヒッター)はどんな気持ちで、
試合に参加すればいいんですか?」

ピンチヒッター(代打)の心構え

問いかけられた私は、
情けないことに即答できず返事に窮しました。

もちろん「代打としての当たり前の心構え」は、
すぐ頭に浮かんだのですが、

この野球少年はどんな気持ちで、
そんな質問をして来たのか…

そのことに想いがいったため、
しばし頭を巡らせたということです。

少年野球の場合控え選手は、
1に応援、2に応援ですが、

それでもいつ代打を告げられてもいいように、
それなりの準備は必要だと思います。

代打の心構えと言うより、
ベンチにいる全員に言えることですが…

◆相手ピッチャーのモーションや球速を、
しっかり記憶すること。

これはベンチにいても相手ピッチャーを、
よくよく観察しておけば、

モーションのクセや球速といったことは、
目に焼き付けられます。

うちのチームでも攻撃時のベンチ内では、
控え選手に限らず、

選手全員が相手ピッチャーの投球練習時や、
本番の投球時でも、

タイミングを取るための「シンクロのひと踏み」
を行っています。
※参考記事⇒シンクロ打法で野球少年は本当に打てるようになるか!?

シンクロ打法

これはとても大事なポイントで、
ここでしっかりタイミングを取れてさえいれば、

バッターボックスに立っても、
タイミングが合わないと言うことは避けられます。

さらに、
球速によってシンクロ後の「乗せ(タメ)」を、
小さくしたり大きくしたりすることで、

振り遅れたり差し込まれたりすることがないよう、
「シンクロから乗せ」までを繰り返し行っています。

代打である控え選手も同じことが言えます。
一打席の勝負になることが多いわけですから、

ベンチ内のシャドーバッティングは、
大切なルーティンになるわけです。

◆味方バッターのバッティングをよく観察すること。

たとえば味方バッターがヒットを打ったとしたら、
どこのコースをどんなスイングで打ち返したか…

もし凡打でアウトになったら、
何が悪くてその結果になったのか、

そういったことを常に目に焼き付けておくことも、
大切なポイントだと思います。

◆チームとは一つであることを教えよう。

試合に出ていようがいまいが、
同じユニフォームを着ているなら、

誰でもチームメンバーの一人であることを、
忘れてはいけない。

そのために出来ることはまず味方選手に、
大きな声で声援を送ること。

ベンチから盛り上げて、
グラウンドに立つメンバーに元気を送ること。

これが野球と言う団体スポーツの 試合に臨む、
野球少年たちの大事な心構えなのではないでしょうか。

少年野球ベンチから応援

ピンチヒッター(代打)がバッターボックスに立ったら

代打を告げられ、
いざバッターボックスに立った時ですが、

ベンチ内で繰り返し行ったタイミングの取り方を、
ここでしっかり実践させることです。

2ストライクまでは狙い球を絞って、
フルスイングさせることを指導したいものです。

見逃し三振の戒め

これは変化球のない少年野球に言えることですが、
「見逃し三振」だけは厳に戒めたいものです。

2ストライク後はストライクゾーンを大きく意識させ、
多少ボールくさいコースでも、

バットを半グリップ短く持って、
コンパクトにスイングすることを教えたいものです。

中学野球以上の変化球の場合は、
ボールコースからストライクゾーンに入ることもあれば、

タイミングを狂わされて手が出なかった…

あるいは自身の選球眼を信じて、
あえて見送ってしまっての「見逃し三振」もあります。

しかし少年野球では、
その言い訳は私は通用させていません。

「見逃し三振」は消極的な最悪のバッティングであり、
戦わずして相手ピッチャーに負けることだと、
常に野球少年たちに言い聞かせています。

「バットを振れば何かが起きる。振らなければ何も起きない」

スイングした結果、
たとえ凡打でも相手野手がエラーすることもあれば、
振り逃げのチャンスだって生まれるのです。

代打選手に限らず少年野球では、
「積極的に打っていくバッティング
を教えたいものです。

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